「棟瓦の釘」棟が緩み雨漏りの原因に・・・

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今回は、「棟瓦の積み直し」工事について記事を書かせていただきます。
先日、外壁塗装を行うお客様の近隣住人の方へご挨拶を行った際に、釘が出ているのを営業担当が見つけお声をお掛けさせていただきました。

屋根部分ではありますが、地上からでも確認できるほど釘が緩んでしまっておりました。
では何故、釘が出てしまうのか。
屋根の釘が緩んでしまう(抜けてしまう)原因は大きく二つございます。
一つ目は、気温の寒暖差で木材が収縮したり膨張してしまうことにより釘が緩んでしまいます。
二つ目は、自然災害での振動により、釘が緩んだり抜けてしまいます。(台風や地震など)
こうして緩んでしまった釘、抜けた釘を放置しておくと、三つのリスクがあります。
一つ目は、釘が抜けてしまうことで棟瓦や胸板金が外れ落下するリスクがあります。
落下した棟瓦や胸板金が歩行者にぶつかってしまうと、大事故に繋がってしまいます。
二つ目は、釘が刺さっていた穴から雨水が侵入し、木材を腐らせてしまう可能性があります。
気づかずに長年放置してしまうと、どんどん腐敗が進んでしまい、修繕費が膨大なものになってしまう恐れがございます。
三つ目は、釘が抜けていなくても、釘が緩んでいることで棟瓦や胸板金が固定されず、強風などで破損・変形・最悪の場合風に飛ばされ落下してしまう恐れがあります。
ご自身では確認しにくい箇所ではありますが、日頃から屋根のことを意識しておくと安心かもしれません!
(例)
左の写真は、長年釘を緩みや抜けを放置していた屋根になります。
瓦も棟瓦も一部外れた状態であったため、雨水が侵入し腐敗してしまっている状態です。
さらに放置を続けた場合、屋根瓦にも雨水が侵入し、屋根全体からの雨漏りに繋がってしまいます。
こうならないために、屋根を定期的に点検する必要があります。
屋根の点検方法は様々です。
屋根の定期的な修繕を長年行ってない場合は、下から屋根を見るだけでも痛み具合がわかることがあります。
特に日の当たらない北側が、一番老朽化しやすい面になっておりますので、北側の屋根は必ず確認するようにしてください。
また梯子を用いて屋根に登り点検する業者様もいらっしゃいます。

紬ホームで行なっている点検方法はドローンを使用します。
左側の写真は実際にドローンで撮影した屋根のお写真です。
ドローンを飛ばし屋根の上を撮影、ドローンを操縦するリモコンにはモニターがついており、お客様もリアルタイムで確認することができます。
お客様に確認していただきながら、屋根の状況などもご説明できるので大変ご満足いただいている点検方法です。
また、今はまだ修繕する段階までには至っていない場合でも、ドローンで撮影した屋根の動画やお写真をお客様にお渡ししております。
理由は、将来的に火災保険を利用する際に役立つデータになるからです。
ドローン点検自体は、無料で行なっております。また無理な押し売りなど一切致しません。
修繕が必要な状態であれば、早めに修繕することで屋根への負担や費用のご負担が大きく減らすことができます。まずは無料点検で屋根をチェックしましょう!
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