屋根リフォーム比較!放置するほど危険・・・あなたのお家は大丈夫ですか!?
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こんにちは😊紬ホームの瀬川です!
皆さんは、屋根リフォームを考えるときどんな工事をするのか、どれくらい費用がかかるか不安にはなりませか?
屋根のリフォームは、お家の劣化具合などで行う工事が変わってきます。
ですので今回は、屋根リフォームの種類ごとのメリットや特徴を見やすく比較できるようにまとめてきました!
屋根リフォームにはいくつか種類があるのですが、今回紹介するのは屋根全体を直す下記3つの工事です。
・ 屋根塗装
・ 屋根カバー工法
・ 屋根葺き替え
これらは、主にお家の劣化や寿命を加速させないために行われる工事で、それぞれかかる費用や時間が違ってくるのでお家の状態などを鑑みて行われます。
住宅によってそれぞれ工法も変わってくるので、是非皆様もこの機会に屋根工事を考えてみてください!
1.屋根塗装
屋根塗装は比較的安価で行われ、お家の美観の改善や屋根の色を変える工事です。
今までの屋根のお色味から心機一転!多様な色へと変更できるのが特徴です。
しかし!
劣化が進んでしまった屋根にはこの工事は行えず、5~10年で再塗装が必要になるので多忙な方や少し面倒に感じる方にはあまりおすすめはできないかもしれません・・・。
ただ、大掛かりな工事にはならないので費用をできるだけ抑えたい方にはメリットと言えるでしょう。
2.屋根カバー工法
屋根カバー工法は、既存の屋根の上から新しい屋根材を覆う工事です。
こちらは、工事期間が比較的短く屋根を葺き替えるより安価でできるのがメリットです。
ただ、屋根の上を覆う関係上、屋根の重量が増えます。
そうなるとお家全体の耐震性が下がってしまうのですが、断熱性や遮熱性に優れています!
劣化が比較的進行してきた屋根に適しています。
3.屋根葺き替え
屋根の葺き替えは、元々の屋根材を新しい屋根材へ交換する工事となっています。
こちらは、雨漏りをしている屋根などに適していて外観を一新することができます。
比較的大掛かりな工事になるので、工事期間も長く費用が高くなってしまいます。
屋根材を軽い素材に変えることで耐震性があがるので、やはり費用が高額なだけメリットが比較的多いです。
屋根塗装<屋根カバー工法<葺き替え
このように大掛かりな工事になっていくにつれて、費用が高くなり工事期間も長くなってしまいますね・・・。
屋根工事をする際は、お家の状況などをよーく考えてから決めましょうね!
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます!
私たちは、皆様のご希望に沿って最善の修復工事をさせて頂いていますので、気がかりなことや不安なことが少しでもありましたらいつでもご連絡ください!
いつでもお待ちしております!!
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リフォーム比較表
屋根塗装 | 【概要】 新しい塗膜を形成する。
【適した住宅】 通常の住宅に最適
【メリット】 屋根リフォームの中では安価 工事が大掛かりにならない 多様な色を選択できる
【デメリット】 5~10年で再塗装発生 劣化が進行した屋根材には塗装ができない |
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屋根カバー工法 | 【概要】 上から新しい屋根材で覆う
【適した住宅】 劣化が進行した住宅に最適
【メリット】 工期が比較的短い 葺き替えよりは安価 工事廃材が少ない
【デメリット】 屋根重量増で耐震性が下がる 屋根塗装よりは費用かかる |
屋根葺き替え | 【概要】 既存の屋根材を交換する
【適した住宅】 雨漏り等を起こしている住宅に最適
【メリット】 住まいの寿命を延ばす 軽量材に変更で耐震性UP! お住まいの外観を一新
【デメリット】 リフォーム費用が高額 工期が長い 工事廃材が多く出る |